YouTubeを始めて1週間の新米YouTuberがショート動画のみでの収益化について真面目に考えてみたいと思います。
よろしければ最後までご覧ください。
YouTube収益化の条件は?
収益化申請要件は以下の通りです。
チャンネル登録者1,000人以上
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過去365日の公開動画の総再生時間が4,000時間以上 or 公開ショート動画の視聴回数が1,000万回以上
ここで言う公開動画は公開ショート動画とは区別され、それぞれ計算されます。
例えば、公開ショート動画のみを投稿して収益化を目指しても、公開動画の総再生時間が4,000時間以上という条件は別物になるので達成されないということです。逆もまた然り。
ここからは本題に入ります。
YouTubeショート動画のみで収益化は出来るのか?
結論から申し上げると、出来なくはないけれどかなり難易度が高いと思います。
特に1からチャンネルを開設して90日間で達成しようと思うと、固定化した視聴者はいないので大多数の視聴者はショートフィードでの再生となります。
ショートフィードとは、端的に言うと「YouTubeのおすすめ動画のようにユーザーの興味や関心に合わせてショート動画が一覧で掲載されるページ」のことです。
ショート動画は動画クオリティが低いと一瞬でスワイプされますし、仮に3つの動画がバズって100万回再生しても合計300万回再生と収益化の条件である1,000万回再生の3分の1ちょっとにしかならないのです。
ただし、数千、数万人のチャンネル登録者がいるチャンネルならば、ファンがいるため高評価率も高く、スワイプ率も低くなるのでYouTubeのアルゴリズム的にも良い影響が出るので、収益化は簡単だと思います。
まあ、そもそも数万人規模のチャンネルが収益化していないことは珍しいので参考にはならないかもしれません。
まとめ
巷で言われている通りYouTubeショート動画は、通常の公開動画と比べて伸びやすいですが、ショート動画のみで収益化をするにはかなり戦略的に動画を投稿し続ける必要があると思います。
私が運営しているチャンネルも今はチャンネル登録者が40人程度しかいないので、ショート動画の拡散力を生かして登録者を増やしつつある程度ファンが増えたら徐々に公開動画(ロング動画)の方へとシフトしていきたいと考えています。
当ブログでは、定期的にYouTubeチャンネルの状況を報告していきますので、ぜひ応援してください!!!