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【Anker製品】『Anker Soundcore Liberty Neo 2』を1年半使ってみたレビュー

タイトルにもある通り私が普段愛用しているBluetoothイヤホンについて1年半使用してみた感想を述べます。

よろしければ最後までご覧ください。

1年半ほぼ毎日使用しているので、落としたりして結構傷・汚れが付いてます。

ここ4,5年の間にAmazonや楽天市場でもよくAnker製品を見るようになったという方もいるのではないでしょうか?

Ankerは、一般にスマートフォン周辺機器でよく知られてる会社で、主力製品は急速充電器やケーブル、バッテリー等があります。

他にもロボット掃除機である『Eufy』(ユーフィ)やイヤホンやスピーカー、オーディオグラスの『Soundcore』等、様々な商品をブランド展開している企業です。

個人的にもAnker製品は、質も価格帯もバランスが取れているので、いくつか製品を購入したことがあります。

PR案件とかではないのですが、良い製品も多いのでぜひ興味のある方は覗いてみてください。

Anker (アンカー) Japan公式サイト – Anker Japan 公式サイト

私が最初にこの製品を見つけたのは新卒1年目の頃でした。

当時はもちろん1年目なので手取り16万程度でお金もなく(今もですが...)、1,000円しないくらいのノーブランドのBluetoothイヤホンを使っていましたが、お察しの通り、2ヶ月くらいで片耳が聞こえなくなってしまいました。(安物買いの銭失いとはこのこと)

ちなみに使用用途は勉強とランニングと入浴時でしたので、次こそはちゃんとしたものを買おう!と決め、防水かつ壊れない安い(今思うと強欲)イヤホンを探していたところ、この『Anker Soundcore Liberty Neo 2』を見つけ、購入しました。(入浴時は避けた方が良いという注意書きがありました。)

確かにAnker製品は、スマホの充電器やケーブル、パソコンのUSB-Cハブ等でお世話になっていたので、自分の中である程度の信頼はありました。

ですが、周りの人は『Air Pods』を愛用している人が多く、Ankerのイヤホンを使用している人は当時はおらず実際どんな感じなのだろうという疑念は正直ありました。

実際、1年半使用した感想は、全く壊れず正直元を取ったくらいに使い倒しています。

音質も一般人の私の意見にはなりますが、良いと感じますし、汗をかいても全く壊れる気配がありません。

バッテリーも使用中に切れたということはなく、気にならない印象でこれが5,000円台(公式で税込5,990円)で手に入るのは良い時代になったものだなあと、ついおじさん目線(名実ともにおじさんですが)になってしまいました。

ノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能はないですが、ワイヤレス充電やUSB-C充電に対応しているところもポイントが高いと思いました。

なので余程音質にこだわりたい!という方や『Air Pods』しか勝たん!という方でない限りは、おすすめ出来る製品だと思います。

『Anker Soundcore Liberty Neo 2』は、安い!壊れない!防水!の三拍子が揃ったコスパの良い製品だと長く使用してみて思いました。

お読みいただいた方の少しでも参考になれば幸いです。

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