YouTube初心者の私がチャンネル開設して10日経ったので、現状を報告したいと思います。
よろしければ最後までご覧ください。
YouTube10日目の数字
結論から申し上げると、チャンネル登録者が40人、視聴回数が約3.3万回、総再生時間は約170時間でした!
この数字は、チャンネル開設して1週間経った3日前の数字とほぼ同じで再生回数は1日5回、チャンネル登録者は±0でした。
我ながら良いスタートを切ったチャンネルが、なぜここまで無になってしまったのかについて考察してみたいと思います。
原因はYouTubeの仕様とコンテンツの質
見出しにもあるように、原因はYouTubeの仕様とコンテンツの質の2つと考えました。
1つ目のYouTubeの仕様に関して言えば、『チャンネル開設ブースト』なるものが存在するとのことです。
もちろんYouTube側はこの仕様を公にはしていませんが、検索すると様々な記事でその存在が明言されています。
開設ブーストとは、YouTubeが公式に発表しているものではありませんが、開設初期に動画の表示回数が一時的に増えることです。
YouTubeチャンネルの開設ブーストとは?チャンネルが伸び悩む原因と対策も解説 | 株式会社ノックス | 静岡県のWebマーケティング会社 (nox-web.com)
本ブログの言う『チャンネル開設ブースト』とは、その名の通りチャンネル開設初期におすすめ表示・ショートフィード表示の数が優遇されることを意味します。
私がチャンネル開設直後にショートフィードに沢山表示されて再生数が回っていたのも、そのおかげだと思います。
2つ目のコンテンツの質に関して言えば、『視聴者目線の動画作成が出来ていなかった』ことです。
具体的に言うとショート動画は、スワイプ機能があり、どんどん取捨選択されるので最初の3秒のインパクトとテンポ感が大切と一般的には言われています。
ですが、インパクトに欠けていたり、ゆっくりとしたテンポの動画を上げていたり、動画の内容もあまり需要がないようなニッチなテーマばかりしていました。このまま、同じようなテーマの動画を500本あげたとしても、対して伸びないチャンネル運営になると思います。
今後の方針
視聴者に有益なチャンネル(高評価多いやスワイプ率低い)は、イコールでYouTubeの運営に対しても良いチャンネルと認識してもらえるということを改めて心に刻みました。
まずは視聴者の方、そしてYouTubeの運営に評価をしてもらえるまで毎日投稿は変わらずに続けます。
他にも、XのトレンドやGoogleトレンド等、まずは万人に重要がある視聴してもらえるテーマで、かつ質の高い動画で良い評価を得れるよう時間をかけて動画作成をしていきます。
必ずチャンネルを大きくしていきますので、応援よろしくお願いします!!